#13 サーブのルール

今回はサーブのルール

について取り上げていきます!

 

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なぜルールを知らないといけないのか?

 

 

それは

どのスポーツにおいてもそうですが

ルールを知らないことには

相手に勝てないからです。

 

 

試合に勝てたとしても

ルールや知識においては

負けています。

 

 

ソフトテニスにおいて

サーブのルールを

把握していないと、

違反になってしまう可能性があり、

サーブ権を失うこともあります。

 

 

ルールを知ることは

試合に勝つための

大事なプロセスです!

 

 

ではここからサーブのルールをご紹介していきましょう!

 

①サーブの順番の決め方

どちらからサーブを行うのかは

コイントスとラケットトスがあります。

 

コイントスは表裏を選手同士で決めてコイントス

 

ラケットトスはラケットのヘッド部分を

地面につけ回転させ、

グリップ部分のエンドマークの表裏で決めます。

 

トスで勝ったプレイヤーが

サーブ、レシーブ、コート

のいずれかを選択できます。

 

 

1ゲームが終了することに

サーブ、レシーブは入れ替ります。

 

 

 

 

②サーブを打つ場所

サーブは必ず

ベースラインの外側から打ちます。

 

 

ベースラインを踏んでサーブを打ったり、ベースラインの内側でサーブを行うことは違反であり、サーブ失敗となります。

 

 

※ベースラインの外側でサーブを打った後

打った後であれば足がベースラインを踏んでいても内側に入っても大丈夫です🙆‍♂️

 

 

 

 

③サービスコート内に入れる

サーブは

あるスペースに入れることで成功します。

        

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あるスペースは

対角線上の四角いスペース(サービスコート)

でありそこに打ち込めないとフォルトになります。

なので

ある程度狙って打たないとなかなか入りません。

 

 

 

④レット

レットはフォルトに似ていますが少し違います。

 

フォルトはネットに触れて

サービスコート内に入らない場合や

スペースに入らなかった場合に起こります。

 

しかしレットはサーブを打った際にネットに触れてサービスコート内に入ることです。

レットが起こるとサーブをやり直すことができます。

 

 

今すべきことは

ルールを自分が理解しているのかを知るために

サーブのルールを

誰かに説明してみましょう!

 

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説明できるということは

しっかり理解できている証なので

説明ができれば問題ありません。

 

 

 

今回はサーブのルールについて取り上げました。

今後もサーブを中心に取り上げていきます。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました🙇‍♂️