#6サーブの種類 アンダーカットサーブ
みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんわ。
軟式庭球です。
今回はサーブの種類第3弾!
アンダーカットサーブについてお話ししていきます。
最近ではセカンドサーブだけではなくファーストサーブとしても使われるようになったサーブでもあります。
私も現役時代ファーストサーブで使っていた時期もありました。
もしアンダーカットサーブを取り入れるかどうか迷っているのであれば取り入れるべきです!
しかしそうはいったものの習得するには少し難しいかもしれません😅
ではここからなぜアンダーカットサーブを取り入れる必要があるのかをお話ししていきましょう!
まずはアンダーカットサーブの説明をしていきます。
ソフトテニスのアンダーカットサーブは低い打点から角度をつけボールを切るようにして打つサーブです。
ボールが変則的に飛ぶことで相手レシーバーの体勢を崩せるサーブです!
では本題のアンダーカットサーブを取り入れる必要性についてお話していきます。
それは
確実性と安定性にあります。
先程もお話ししたようにこのサーブはボールが変則的に飛び相手レシーバーの体勢を崩せるのはもちろん、
相手レシーバーの体勢を崩すだけでなくサービスエースも十分に考えられるからです。
このサーブの変則的なボールの飛び方を返すのはかなり難しいです。
相手レシーバーからすると嫌なサーブです😅
また確実にサーブを入れるためにも必要になってきます。
安定性を重視するのであればボールの回転を少なくすることでセカンドサーブにも使えます。
ではどのようにしてアンダーカットサーブを使っていくのかを説明します。
グリップの握り方
イースタングリップで持ちラケットを短く持ちます。
手首
手のひらとグリップの間に余裕を持たせる
手首の角度を保つ
構え
ベースラインに対して正面に立つ、垂直に立つなど構え方はどれでも大丈夫です🙆♂️
打点
ボールと目の位置が近くなるやうにし地面ギリギリの低い位置でカットする
ここで大切なポイントがあります
それは身体全体でボールを上に持ち上げるように
ひざを柔らかく使うことです。
腕だけの力で打ったり、身体全体を使わず、
力を抜いて軽く打つことが大切です。
練習方法
練習方法はとにかくボールをつくことです。
とにかくボールに慣れることが大切です!
ここで意識することは面の真ん中に当て続けることです。
ただ当てるだけではなく真ん中に当てることでサーブだけではなくストロークやボレーにも関わってきます。
このサーブは感覚をつかむことで習得できるサーブです。
今できる練習をしっかり行い確実に入る自分のだけのアンダーカットサーブを目指しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました🙇♂️