#14 コートを知る

前回はソフトテニス

サーブのルールについて説明して

ベースラインやサービスコートの説明をしました。

 

 

今回は関連してコートについてお話ししていきます。

 

 

なぜコートを知らなければいけないか?

 

 

それは

サーブを入れるためでもあり、

試合に勝つためです。

 

 

コートを知ることはルールと同様で反則やサーブを失敗しないために必要です。

 

 

ではコートとはいえコートの何を知ればいいのか。

 

 

 

それは

コートの大きさラインの名称です。

コートの大きさを知ることでラリーやサーブを打つ際の目安になります。

 

 

 

これは感覚的になってくるのですが距離感が掴めるとインまたはアウトになるのかを感覚で身につけることができます。

  

 

ラインの名称を知っておくことで後輩に質問されたりする際にズバッと答えることができます笑笑

 

 

では

コートの大きさとラインの名称、コートの種類を

紹介していきます。

 

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・ベースライン 10.97m

・サイドライン 23.77m

・サービスライン 8.23m

・サービスセンターライン 12.80m

      (コート半面の長さは6.4m)

・サービスサイドライン 12.80m

    (コート半面の長さは6.4m)

 

 

外から見るよりも実際に立ってみると広く感じます。

 

補足として

サイドラインとサービスサイドラインに

挟まれた所をアレーゾーンといい

上級者はこの狭い位置にボールを落としてきます。

 

 

ソフトテニスのコートには種類があります。

コートによって特徴が違うので

それぞれのコートにあった

戦い方をすることが必要です。

 

オムニコート

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総合体育大会やインターハイなどで試合をする場合このコートが多いです。

 

人工芝に砂が撒かれていて滑りやすくなっています。

 

シューズに砂が大量に入ります笑笑

 

 

 

クレーコート

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土のコートになっていて学校での練習に使うコートです。 

 

地面の凸凹でイレギュラーなバウンドを起こす場合もあります。

 

雨が降った次の日も

水捌けが悪く

水溜りが残っているかもしれません😭

 

 

 

 

体育館

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体育館でもソフトテニスをやることもあります。

足元も滑らずボールに力も伝えやすいです。

インドアでの大会で使用されます。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

ソフトテニスのコートを知ることも試合に勝つためには必要なのです。

それぞれのコートに合ったサーブを身につけるのもいいでしょう!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました🙇‍♂️