#2 試合で勝つための体力作り(フットワークを身につける)
どうも効率的な動き、充実した練習
軟式庭球です笑
前回のしょうもない自己紹介はさて置いておいて今回は試合で勝つための体力作り!
主にフットワークを身につけるためにはどうすればいいのかということをブログ記事で書いていければと思います。
このブログ記事を見てくださる方はソフトテニスをはじめたばかりの方や経験豊富で大会等で優秀な成果を上げていらっしゃる方もいるかもいらっしゃることでしょう。
ではそんなみなさんに質問です。
みなさんにとってソフトテニスをする中で次のうちどれが一番大切でしょうか?
- 全てはここから始まるサーブ
- 返さないと何も始まらないレシーブ
- 安定したストローク
- 一瞬の隙も見逃さないボレー
- 決まればかっこいいスマッシュ
- そしてフットワーク
人それぞれの考えや経験から考えるとたくさんの答えが出ることだと思います。
中学時代ソフトテニス部であった私が同じ質問をされたならば私は何と答えるでしょうか?
私は中学時代ソフトテニス部で多くの壁にぶつかりました。
低身長であること
ダブルフォルトの連続
安定しないストローク
ボレー
スマッシュ
など様々な困難が立ちはだかりました。
その度に何度も何度も練習し少しずつですが技術面だけではなく選手として精神面でも成長することができた中学時代でした。
そんな私がソフトテニスをする中で一番大切だと考えているのはなんでしょう?
それは全部です笑笑
そうなんです!
そんなのおかしいよ😤と言われるかもしれませんがどれも本当に大切なことなのです!
しかし
その中特に大切だと考えていることがあります!!
それは
ふっ! ふっ! ふっ! ふっふ!
ふっ! ふっ! ふっ! ふっふ!
ふっ! ふっ! ふっ! ふっふ!
ふぅ!
ふっとわーくっう!!!
そうフットワークなのです笑笑笑
フットワークといってもサイドステップやクロスステップなど多くのものがありますがその中でも私が大切だと思っているのがいかに素早く動くことができるかだと思っています。
ではなぜ体力作りのためにフットワーク大切なのか?
それは試合で勝つためには前後左右のフットワークがなによりも大切だと思っているからです。
ソフトテニスでは前衛、後衛関係なく前後左右の動きが必要だと考えていてこれらは試合でも必要になってきます。
どのスポーツにおいてもそうですがソフトテニスも最後は体力ゲームになってくると思うので体力が必要なのです。
ソフトテニスの試合をしていてネット際すれすれにボールを落とされると取りに行けずポイントを与えてしまったり逆にベースラインギリギリに落とされて取りに行けないこともあるかもしれません。
それが勝敗を決める
マッチポイントかもしれません。
そういったことを踏まえてどこにボールが飛んできても取りに行くことが大切なのです。
中学時代の私のチームがフットワークとして取り組んでいた練習があります。
それは
ラインタッチという練習です。
コートの左側①に立ち、走って①→②→①→③→①→④→①→⑤→①と腰を落としてラインにタッチする練習です。
この練習をすることでコートの左右への移動の切り返し(カット力)がつけられ試合でどんなボールが来ても取りに行く力をつけることができます。
ではこのフットワークを身につけるためには何をするべきかということになりますがそれは先ほどの
ラインタッチだと思っています。
ラインタッチを練習に取り入れることでフットワークだけではなく瞬発力も同時に鍛えられます。
この練習方法を見ていて今すぐにでもやりたいと思ってくれた方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方のために今すぐラインタッチをする方法をお伝えしたいと思います。
それは
家族やチームメイトにラインタッチをすることを宣言するということです。
どんな練習においてもそうですがまずは継続させること一時期だけのブームで終わらせないことが必要だと思います。
でもそんなこといっても学校やお仕事、家事や育児などやる事が沢山あってなかなかうまくできないと思います。
そうならないためにも宣言することが大切です!
誰にも話さず自分で決めてしまうと「今日は疲れたからいいや」とか「無かったことにしよう」とするかもしれません。
そのためにも今すぐやりたいという
モチベーション維持のために宣言することが必要なのです!
いかがでしたでしょうか?
私自身もまだまだブログ記事に慣れていないので文面がおかしい箇所もあるかもしれませんが少しずつでも成長していければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました🙇♂️